
はなもも
イラストは特徴をもとに描いたイメージです。品種により姿は異なります。
開花期
花後剪定
冬剪定
落葉期
寒肥
追肥
植えつけ・植え替え
春
植えつけ
秋
挿し木
横にスクロールできます。バーをタップすると時期と注意点が見られます。
わたしの庭に登録すると、上のカレンダーが庭のほかの植物とまとめて一枚になります。今月やることも自動でならびます。
無料ではじめる春に白やピンク、赤などの華やかな花を咲かせる落葉高木で、ひな祭りの飾りとしても広く親しまれています。似ているウメやサクラとは異なり、1つの節に花が2つ並んで咲く特徴があります。実は苦みが強く食用には適さないため、誤って口にしないよう注意してください。なお、実を食べるモモは同じ学名ですが、大きく甘い実を採るために摘果や袋かけが要る別の品種群で、図鑑では「モモ」として分けて扱っています。
掲載している時期や条件は、関東以西の平野部(中間地)を基準にした一般的な目安です。品種・地域・その年の天候によって前後します。
日当たりと風通し、水はけの良い場所を選んで植え付けます。日陰では枝が徒長して花つきが悪くなるため、しっかり日の当たる広いスペースを確保しましょう。
地植えの場合は根付いた後の水やりは基本的に不要ですが、7〜9月の高温乾燥期にはたっぷりと与えます。鉢植えは土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るまでたっぷりと与えます。
寒肥として2月の落葉期に緩効性化成肥料や固形の油かすを株元に施します。若木は花芽形成後の9月にも追肥を行いますが、肥料の与えすぎは花つきを悪くするため控えめにします。
縮葉病や灰星病、うどんこ病のほか、アブラムシやカイガラムシが発生することがあります。剪定で風通しを良くして予防し、病虫害を見つけたら速やかに患部の除去や適した薬剤散布を行います。
水はけの良い土壌を好み、湿気の多い場所は嫌います。地植えの際は植え穴に腐葉土をしっかりと混ぜ込んで土壌改良を行いましょう。
厳寒期を除く落葉期の11〜12月、または2〜3月上旬が植え付けの適期です。同じ場所にモモの仲間を続けて植えると忌地現象(連作障害)を起こしやすいため注意が必要です。
5〜6月頃に伸びた新梢を使った挿し木でふやすことができます。園芸品種の多くは接ぎ木で殖やされていますが、家庭での作業はやや難易度が高めです。
開花直後の3月下旬〜4月に花後剪定を行い、枝の基部から2〜3芽残して切り戻します。11〜2月の落葉期には枯れ枝や不要な枝を整理する冬剪定を行います。
ひな祭りの切り花として最も親しまれている代表的な品種。ピンク色の華やかな大輪八重咲きの花をつけます。
1本の木に白、ピンク、赤、および紅白の絞りの花が咲き分ける見ごたえのある八重咲き品種。
細長い花弁が幾重にも重なり合い、菊の花のように見える濃いピンク色の八重咲き品種。
枝が上に向かってまっすぐ伸びるほうき立ち性の樹形が特徴で、狭い庭やスペースでの栽培に適した赤花品種。