
らなんきゅらす
イラストは特徴をもとに描いたイメージです。品種により姿は異なります。
開花期
剪定・切り戻し
追肥
元肥
球根の植えつけ
掘り上げ・分球
花がら摘み
横にスクロールできます。バーをタップすると時期と注意点が見られます。
わたしの庭に登録すると、上のカレンダーが庭のほかの植物とまとめて一枚になります。今月やることも自動でならびます。
無料ではじめる幾重にも重なる薄い花びらが特徴のラナンキュラスは、春の庭や切り花を華やかに彩る人気の球根植物です。豊富な花色と豪華な姿が魅力で、鉢植えや花壇でも楽しめます。夏の高温多湿に弱いため、日本では一年草として扱われることが多いですが、適切な管理で翌年も花を咲かせることが可能です。
掲載している時期や条件は、関東以西の平野部(中間地)を基準にした一般的な目安です。品種・地域・その年の天候によって前後します。
日当たりと水はけの良い場所を好みます。特に北風や霜が当たらない場所を選びましょう。開花中は雨に当てない方が花が長持ちし、風通しを良くして蒸れを防ぐことが大切です。
球根植え付け後、土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと水を与えます。開花中も同様ですが、5月下旬に葉が黄色くなってきたら水やりを控え、完全に枯れたら水やりを止め乾燥させます。
植え付け時に緩効性化成肥料を元肥として施します。生育期から開花期にかけては、2週間に1回程度の液体肥料を併用すると花つきがよくなります。球根の腐敗を防ぐため、追肥は3月末頃で切り上げてください。
灰色かび病やうどんこ病が発生しやすいため、日当たりと風通しを良くし、花びらに水をかけないよう注意します。アブラムシやハモグリバエが発生することがあるので、見つけ次第対処しましょう。
水はけが良く有機物に富んだ土壌を好みます。酸性土壌を嫌うため、市販の草花用培養土を使用するか、有機石灰などで調整した用土を準備しましょう。
球根の植え付け適期は10月中旬から11月下旬で、地温が20℃以下になってから行います。乾燥した球根は、植え付け前に軽く湿らせたバーミキュライトなどで吸水処理をしてから浅く植え付けましょう。苗の場合は根鉢を崩さずに植え付けます。
主な増やし方は分球です。5月から6月頃、葉が枯れてきたら球根を掘り上げ、洗浄後に分球して陰干しします。ウイルス病の株は感染を防ぐため廃棄しましょう。
開花中は花がらをこまめに摘み取り、花が終わったら花茎を葉の付け根で剪定します。種をつけさせないことで球根の充実を促し、翌年の開花に備えましょう。
宮崎県の綾園芸が作出したラックスシリーズの一番人気品種。花弁にワックスのような光沢があり、丈夫で比較的耐寒性があります。
丸くふんわりとした咲き方が特徴のポンポンシリーズ。小輪多花性で、色のグラデーションが美しくミニブーケにも適しています。
花の中心に大きな雌しべがあるモロッコシリーズの品種。花びらがやや細く、繊細でナチュラルな雰囲気が魅力です。