
あねもね
イラストは特徴をもとに描いたイメージです。品種により姿は異なります。
開花期
追肥
鉢植え
球根の植え付け
花がら摘み
夏越し準備
球根掘り上げ・管理
球根の吸水処理
横にスクロールできます。バーをタップすると時期と注意点が見られます。
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無料ではじめるアネモネは、早春から春にかけて鮮やかな花を咲かせる秋植え球根植物です。赤、ピンク、白、紫など多彩な花色が魅力で、花びらに見える部分は実は萼片です。地中海沿岸が原産で、比較的丈夫な性質を持ち、庭植えや切り花として広く親しまれています。
掲載している時期や条件は、関東以西の平野部(中間地)を基準にした一般的な目安です。品種・地域・その年の天候によって前後します。
日当たりと風通しの良い場所を好みますが、夏の強い直射日光は避けた半日陰が理想的です。植え付け後から花が枯れる初夏までは、日当たりの良い場所で管理しましょう。冬の寒さに一定期間当てることで花芽が形成されるため、戸外での管理が重要です。
庭植えは、植え付け時にたっぷりと水を与えた後は、芽が出るまで水やりを控え、土が完全に乾いてから与えます。鉢植えは、鉢土の表面が乾いたらたっぷりと水を与え、極端な乾燥は避けてください。休眠期(葉が枯れる時期)は過湿に非常に弱いため、水やりを控えることが重要です。
植え付け時に緩効性肥料を元肥として土に混ぜ込みます。鉢植えの場合、開花期(10月〜3月頃)に2週間に1回程度のペースで薄めた液体肥料を与えると花つきが良くなります。庭植えは元肥のみでも十分ですが、必要に応じて月に1回程度液体肥料を与えても良いでしょう。
過湿による根腐れやカビが発生しやすいので、風通しを良くすることが予防につながります。病害虫の発生は比較的少ないですが、注意深く観察しましょう。
水はけの良い土を好みます。中性~弱アルカリ性の土壌を好むため、植え付けの2週間ほど前に苦土石灰を土に混ぜて酸度を調整しておくと良いでしょう。鉢植えの場合は、市販の草花用培養土、または赤玉土(小粒)7:腐葉土3の配合土が適しています。
植え付けの適期は秋(10月下旬~11月下旬)です。乾燥した球根は、植え付け前に湿らせたバーミキュライトや湿った土に数日埋めて、ゆっくりと吸水させてから植え付けます。急激な吸水は球根を腐らせる原因となるため注意が必要です。尖った方を下にして、地植えでは球根の上に3~8cm、鉢植えでは2~3cm土がかかるように植え付けます。夏越し後の植え替えや分球も秋に行うのが一般的です。
分球で増やすことができます。親球の周りにできた子球を秋に外して植え付けましょう。実生(種まき)も可能ですが、球根から育てる方が簡単で一般的です。
咲き終わった花は、花茎ごと根元から摘み取ると、無駄な体力消費を防ぎ次の花の開花を促します。高温多湿に弱いため、地上部が枯れたら球根を掘り上げて乾燥貯蔵するか、植えっぱなしの場合は雨の当たらない風通しの良い場所で管理し、多湿を避けて夏越しさせましょう。
一重咲きの代表的な品種で、広く流通しています。花径は5cm程度の大輪で、草丈は20~40cmになり、切り花にも庭植えにも適しています。
八重咲きの代表的な品種で、「スパイダー咲き」とも呼ばれます。草丈は30~40cm程度になります。
切り花用として特に人気が高い品種の一つです。他の品種には見られない個性的な花色があり、大輪系です。