
くりすますろーず
イラストは特徴をもとに描いたイメージです。品種により姿は異なります。
開花期
古葉取り
追肥
植えつけ・植え替え
株分け
タネまき
花茎切り
横にスクロールできます。バーをタップすると時期と注意点が見られます。
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無料ではじめるクリスマスローズは、冬から早春にかけてうつむき加減に咲く可憐な花が魅力の多年草です。多彩な花色と花形があり、寒い時期の庭を華やかに彩る「冬の女王」として親しまれています。比較的丈夫で育てやすく、初心者にもおすすめの植物です。
掲載している時期や条件は、関東以西の平野部(中間地)を基準にした一般的な目安です。品種・地域・その年の天候によって前後します。
クリスマスローズは、明るい日陰から半日陰を好みます。特に夏場の強い日差しは苦手なため、落葉樹の木陰など、夏は日陰になり冬は日が当たる場所が理想的です。鉢植えの場合は、季節に応じて置き場所を変えましょう。
庭植えは基本的に雨水で十分ですが、乾燥が続く場合は水を与えます。鉢植えは土の表面が乾いたらたっぷりと水を与え、特に生育期の秋から春は水切れに注意が必要です。夏はやや乾かし気味に管理し、高温時の水やりは避けて朝晩に行います。
植え付け時に元肥を施し、生育期の秋(10月頃)と冬(12月、2月頃)に緩効性肥料を与えます。鉢植えの場合は、この時期に月に数回液肥を併用するのも効果的です。夏場の休眠期には肥料は与えません。
アブラムシ、ハダニ、ナメクジ、ヨトウムシなどの害虫が発生することがあります。また、灰色かび病や黒死病、軟腐病などの病気にも注意が必要です。風通しを良くし、枯れ葉を取り除くことで予防に努め、早期発見・早期対処が重要です。
水はけと保水性を兼ね備えた用土を好みます。市販のクリスマスローズ専用培養土や、赤玉土、腐葉土などを配合した土が適しています。鉢植えでは、根腐れ防止のために鉢底石を敷くと良いでしょう。
植え付け・植え替えの適期は、生育が活発になる前の10月から3月頃です。特に10月から12月が最適とされています。根鉢を軽くほぐし、芽が土に隠れない程度の深さに植え付けるのがポイントです。鉢植えは毎年、庭植えは数年に一度植え替えを行います。
主に株分けでふやすことができます。植え替えの際に、1株に3芽以上がつくように分けて植え付けるのが一般的です。種まきでもふやせますが、開花まで数年かかり、親株と同じ花が咲くとは限りません。
開花前の11月〜12月には、株元に光と風を通すために古葉取りを行うことが重要です。花が終わったら、病気の原因となる花茎を早めに切り取ります。定期的な水やりと施肥、病害虫のチェックも欠かせません。
純白の花をクリスマスの時期に咲かせる原種で、「クリスマスローズ」の名の由来となりました。有茎種で、冬の庭を清楚に彩ります。
2月から4月に開花し、「ハルザキクリスマスローズ」とも呼ばれる無茎種です。花色が豊富で、どのような環境にも順応しやすく育てやすいのが特徴です。
無茎種の原種を交雑させて生まれた園芸品種の総称で、花色や花形、模様のバリエーションが非常に豊富です。強健で育てやすい品種が多く、タネから育てる楽しみもあります。