
はなしょうぶ
イラストは特徴をもとに描いたイメージです。品種により姿は異なります。
開花期
枯れ葉刈り取り
芽出し肥
お礼肥
追肥
植えつけ・植え替え
株分け
花がら摘み
横にスクロールできます。バーをタップすると時期と注意点が見られます。
わたしの庭に登録すると、上のカレンダーが庭のほかの植物とまとめて一枚になります。今月やることも自動でならびます。
無料ではじめる初夏に優美な花を咲かせる日本伝統の宿根草で、水辺や庭植えで古くから親しまれています。花弁の付け根が黄色い筋になるのが目印で、白い筋のカキツバタ、網目模様のアヤメと見分けられます。端午の節句の菖蒲湯に使うショウブはサトイモ科のまったく別の植物です。株全体に有毒成分を含むため、小さなお子さんやペットが触れる場所は避けてください。
掲載している時期や条件は、関東以西の平野部(中間地)を基準にした一般的な目安です。品種・地域・その年の天候によって前後します。
日当たりと風通しの良い場所を好みます。湿地を好みますが通年水中に浸す必要はなく、極端な乾燥を避けた湿り気のある土壌が適しています。
庭植えは根づいた後は雨まかせで問題ありませんが、乾燥が続く場合はしっかり与えます。鉢植えは土の表面が乾いたらたっぷりと与え、開花期は腰水管理にすると水切れを防げます。
早春の芽出し時(3月〜4月)と開花後のお礼肥、そして株を充実させる秋(9月〜10月)に施します。特に秋の施肥は翌年の花つきに大きく関わります。
病気は少ないですが、5月〜6月に花芽を食害するアヤメキバガやヨトウムシが発生することがあるため、見つけ次第早期に対策します。
水持ちと水はけのバランスが取れた弱酸性の土壌を好みます。市販の草花用培養土で育ちますが、石灰類は混ぜないようにします。
植えつけ・植え替えは開花直後の6月下旬〜7月上旬か、秋の9月下旬〜10月上旬が適期です。同じ場所での生育を嫌うため、庭植えは3〜4年ごと、鉢植えは毎年行います。
株分けで簡単に増やせます。開花直後か秋の植え替え時に、花が咲かなかった若い芽を丁寧につけて切り分けます。
開花中は種子形成による疲弊を防ぐため手早く花がら摘みを行います。冬に地上部が枯れたら、害虫予防のため枯れ葉を根元から切り取ります。
江戸系を代表する品種。庭植えでの群生美に優れ、雨風にも強い丈夫な性質を持ちます。
肥後系の大輪品種。花弁が大きく垂れ下がる六英咲きで、鉢植えでの室内観賞に適します。
伊勢系の品種。深く垂れる三英咲きの優美な花形を持ち、落ち着いた気品があります。