
こでまり
イラストは特徴をもとに描いたイメージです。品種により姿は異なります。
開花期
剪定
寒肥
お礼肥
植えつけ・植え替え
株分け
挿し木
横にスクロールできます。バーをタップすると時期と注意点が見られます。
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無料ではじめる春になると、小さな白い花が枝いっぱいに咲き誇り、まるで白い手毬が連なっているかのような姿を見せる落葉低木です。丈夫で育てやすく、庭木や切り花として古くから親しまれてきました。その優美な枝垂れる姿は、和洋どちらの庭にもよく馴染みます。
掲載している時期や条件は、関東以西の平野部(中間地)を基準にした一般的な目安です。品種・地域・その年の天候によって前後します。
コデマリは日当たりと風通しの良い場所を好みます。半日陰でも育ちますが、花つきを良くするためには十分な日照が必要です。極端な乾燥を嫌うため、特に西日の強い場所は避けて植えましょう。
庭植えの場合、根付いた後は基本的に雨水で十分です。ただし、夏場の乾燥が続くようであれば、朝か夕方に水を与えましょう。鉢植えでは、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与え、特に生育期は水切れに注意してください。
年に2回、肥料を与えます。1月から2月頃に寒肥として緩効性肥料を、花後の5月から6月頃にお礼肥として再度緩効性肥料を施しましょう。花つきが良い場合は、無理に与える必要はありません。
風通しが悪いとアブラムシやカイガラムシが発生しやすくなります。また、うどんこ病にも注意が必要です。日頃から剪定で株の風通しを良くしておくことが、病害虫の予防につながります。
水はけと通気性が良く、適度な湿り気のある肥沃な土壌を好みます。市販の花木用培養土や、赤玉土と腐葉土を混ぜた用土が適しています。弱酸性の土壌でよく育ちます。
植え付けや植え替えの適期は、2月中旬から3月下旬、または10月上旬から11月下旬です。根鉢よりも一回り大きな穴を掘り、腐葉土などを混ぜて植え付けましょう。根と土をしっかり馴染ませることが大切です。
挿し木と株分けでふやすことができます。挿し木は3月頃に前年枝を使い、株分けは植え付け適期に合わせて行いましょう。どちらの方法も比較的容易に成功します。
主な作業は、花後の剪定と年に2回の施肥です。特に剪定は翌年の花つきに影響するため、時期を逃さないようにしましょう。必要に応じて水やりや病害虫対策も行います。
一つ一つの花が八重咲きになり、通常のコデマリよりも豪華な印象を与えます。
葉に白とピンクの斑が入る園芸品種です。蕾はピンク色を帯びますが、開花すると白い花が咲きます。
黄金葉(ライム色)が特徴の品種で、樹高がややコンパクト(0.8~1.2m)にまとまります。