
かりん
イラストは特徴をもとに描いたイメージです。品種により姿は異なります。
開花期
夏剪定
冬剪定
寒肥
お礼肥
追肥
植えつけ・植え替え
収穫
摘果
袋かけ
横にスクロールできます。バーをタップすると時期と注意点が見られます。
わたしの庭に登録すると、上のカレンダーが庭のほかの植物とまとめて一枚になります。今月やることも自動でならびます。
無料ではじめる春に淡いピンク色の花を咲かせ、秋には芳醇な香りの黄色い実と美しい紅葉が楽しめる落葉高木です。古くから果実酒やシロップ漬けなどの加工用として親しまれており、樹皮の個性的なまだら模様も魅力です。なお、未熟な果実や種子には毒性があるため生食は避け、表面に産毛がないことで似たマルメロと区別します。
掲載している時期や条件は、関東以西の平野部(中間地)を基準にした一般的な目安です。品種・地域・その年の天候によって前後します。
日当たりと風通しのよい場所を好みます。花つきや実つきをよくするため、日にしっかり当たる場所で栽培しましょう。暖地では夏の強い西日を避けられる環境が適しています。
庭植えは根づいた後は基本的に降雨に任せますが、夏の乾燥期には水を与えます。鉢植えは土の表面が乾いたら鉢底から流れるまでたっぷりと与え、開花中や結実期は水切れさせないよう注意します。
1〜2月の寒肥、5月下旬、8月下旬〜10月に緩効性肥料を施します。肥料が多すぎると枝葉ばかり伸びて実つきが悪くなるため、完成樹は控えめに与えます。
赤星病が発生しやすいため、菌を媒介するビャクシン類(カイヅカイブキなど)の近くには植えないようにします。白かび斑点病やアブラムシの発生にも注意し、早期発見・対策を行います。
水はけと水持ちのバランスが良い土壌を好みます。鉢植えでは赤玉土(小粒)7に腐葉土3を混ぜた用土や、市販の果樹用培養土を使用します。
植え付けの適期は休眠期の12月または3月頃です。鉢植えの植え替えは11月下旬〜3月上旬(厳寒期を除く)に2〜3年に一度行い、太い根を切らないよう注意します。
種まき、挿し木、接ぎ木でふやせます。種まきは熟した果実から採種して春にまき、挿し木は3月または6〜7月に行います。
冬(12〜2月)に不要な枝を払う剪定を行い、短枝を大切に残します。5月下旬〜6月上旬には余分な実を取り除く摘果を行い、6月下旬までに袋かけを行うと病害虫を防げます。