
せつぶんそう
イラストは特徴をもとに描いたイメージです。品種により姿は異なります。
開花期
芽出し肥
お礼肥
植えつけ・植え替え
種まき
花がら摘み
横にスクロールできます。バーをタップすると時期と注意点が見られます。
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無料ではじめる早春の節分のころに合わせて可憐な白い花を咲かせる日本原産の多年草です。初夏には地上部が枯れて休眠に入るスプリング・エフェメラル(春の妖精)で、黄色い花のキバナセツブンソウとは別種になります。全草に毒性を含むため、小さなお子さんやペットが誤って口に入れないようご注意ください。なお野生種は環境省のレッドリストで準絶滅危惧に指定されています。自生地の株を掘り取ることは避け、園芸店や山野草店で流通する栽培株をお求めください。
掲載している時期や条件は、関東以西の平野部(中間地)を基準にした一般的な目安です。品種・地域・その年の天候によって前後します。
早春の芽出しから開花までは日当たりの良い場所で育て、花後は落葉樹の木陰になるような明るい日陰に置きます。夏場は高温多湿を避けるため涼しい日陰で管理してください。
生育期は土の表面が乾いたら株元にたっぷりと水を与えます。地上部が枯れた夏場の休眠期は、完全には乾燥させない程度に時々軽く湿らせます。
芽出し期の2〜3月に置き肥を1回与え、3月〜5月上旬の成長期には2週間に1回程度希釈した液体肥料を施します。花後の施肥が球根を充実させ、翌年の開花につながります。
多湿になると軟腐病や炭そ病が発生しやすくなるため、風通しと水はけをよく保ちます。害虫ではアブラムシやナメクジがつくことがあるため見つけ次第捕殺します。
水はけと通気性に優れた山野草用の培養土が適しています。赤玉土小粒、鹿沼土小粒、軽石などを混ぜ合わせた配合土を使用するのも効果的です。
植え付けや植え替えの適期は休眠期にあたる8月下旬から9月頃です。葉がある時期の移植は株を傷めるため避け、球根の尖った方を上にして植え付けます。
球根の分球はあまりしないため、主に種まきで増やします。採り蒔きを行い、発芽して開花するまでには3〜4年ほどかかります。
開花後に種を採取しない場合は、早めに花がらを摘み取って株の消耗を防ぎます。夏越しのために季節に合わせて鉢の置き場所を移動させましょう。