
しらん
イラストは特徴をもとに描いたイメージです。品種により姿は異なります。
開花期
枯れ葉・花茎の除去
追肥
植えつけ・植え替え
株分け
病害虫対策
アブラムシ
病害虫対策
灰色カビ病
病害虫対策
さび病
横にスクロールできます。バーをタップすると時期と注意点が見られます。
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無料ではじめるシランは、春から初夏にかけて、ラン科植物らしい優雅な花を咲かせる丈夫な多年草です。赤紫や白、ピンクなど多彩な花色があり、庭植えでも鉢植えでも手軽に育てられるため、初心者にもおすすめです。冬には地上部が枯れて休眠しますが、春には再び芽吹き、毎年美しい花を楽しませてくれます。
掲載している時期や条件は、関東以西の平野部(中間地)を基準にした一般的な目安です。品種・地域・その年の天候によって前後します。
日当たりと風通しの良い場所を好みますが、夏の強い西日は葉焼けの原因となるため避けてください。鉢植えの場合は、真夏に半日陰の涼しい場所に移動させると良いでしょう。冬は凍結させなければ戸外で越冬可能ですが、霜が心配な場合は株元を腐葉土などで保護すると安心です。
庭植えの場合は、基本的に自然の雨で十分です。夏にひどく乾燥が続く場合のみ水やりをします。鉢植えは、春から秋の成長期には土の表面が乾いたらたっぷりと与え、冬の休眠期は水やりを控えて乾かし気味に管理します。
植え付けや植え替えの際に、元肥として緩効性化成肥料を与えます。追肥は春(4~6月)と秋(9~10月)の成長期に緩効性化成肥料や液体肥料を与えると、生育が促進され花付きが良くなります。真夏や冬の休眠期は肥料を控えてください。
高温多湿の時期には灰色カビ病やさび病、ウイルス病が発生することがあります。春頃には新芽や蕾にアブラムシ、高温多湿の時期にはナメクジが発生することがあるため、早期発見と対処が重要です。
水はけの良い土を好みます。鉢植えの場合は、赤玉土と腐葉土を混ぜたものや、市販の山野草用培養土が適しています。庭植えの場合は、水はけの良い場所を選び、必要に応じて腐葉土などを混ぜ込んで土壌を改良してください。
植え付け・植え替えの適期は3月~4月、または9月下旬~11月上旬です。根の成長が早いため、鉢植えは1~2年に1回、庭植えは3~4年に1回は植え替えや株分けを行いましょう。バルブの頭が隠れる程度の深さに植え付けます。
株分け(分球)が最も一般的で容易な方法です。植え替えの際に、古いバルブを整理しながら行います。種まきも可能ですが、ラン科植物特有の共生菌が必要となるため、一般家庭では難しいでしょう。
冬の休眠期には、枯れた葉や花茎を株元から取り除きます。庭植えであればほとんど手間がかかりませんが、数年に一度の植え替えや株分けで株の勢いを保つことが大切です。
白い花を咲かせる品種で、清楚で美しい雰囲気が特徴です。
花の唇弁(リップ)の先端が赤紫色に染まる特徴的な品種です。
青みがかった薄紫色の花を咲かせる品種で、特に「紫式部」が有名です。