
しんびじうむ
イラストは特徴をもとに描いたイメージです。品種により姿は異なります。
開花期
芽かき
追肥
植えつけ・植え替え
花後の花茎切り
室内に取り込む
遮光
横にスクロールできます。バーをタップすると時期と注意点が見られます。
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無料ではじめる洋ランの代表格として広く親しまれ、冬から春にかけて豪華な花を咲かせます。花持ちがきわめてよく、2か月近く咲きつづける品種もあります。洋ランのなかでは丈夫で作りやすい部類ですが、屋外では冬を越せないため、11月ごろに室内へ取り込む必要があります。なお同じシュンラン属でも、日本原産のシュンランやカンランは園芸上「東洋ラン」として区別されます。
掲載している時期や条件は、関東以西の平野部(中間地)を基準にした一般的な目安です。品種・地域・その年の天候によって前後します。
年間を通して日当たりと風通しの良い場所を好みます。春から秋は屋外で日光に当てますが、真夏の強光線は葉焼けを起こすため30〜50%ほど遮光します。冬は最低気温が10℃を下回る頃に室内の明るい窓辺へ移動させて管理します。
春から秋の生育期は用土の表面が乾いたら鉢底からあふれるくらいたっぷりと水を与え、夏場は毎日与えます。冬の休眠期は乾燥気味に管理しますが、蕾が伸び始めてからの水切れは厳禁です。
4月から7月頃までは月1回の置き肥と週1回の薄い液肥を与えます。9月以降は花芽のつきを良くするため窒素分を控えた肥料に切り替えるか施肥を止め、冬の間は完全に肥料を控えましょう。
風通しが悪いとカイガラムシやアブラムシ、ハダニが発生することがあります。またウイルス病にかかると治療できないため、剪定ハサミなどの器具は消毒して使用し予防を徹底します。
水はけと通気性に優れた洋ラン専用コンポストやバーク、軽石を混ぜた用土を使用します。水もちが良すぎる一般の草花用培養土は根腐れの原因になるため避けてください。
鉢の中が根でいっぱいになりやすいため、2〜3年に1回、花が終わった3月下旬から5月頃に植え替えを行います。一回り大きな鉢を用意し、古い根や傷んだ葉を取り除いて植え付けます。
植え替えと同時に株分けで増やせます。1株にバルブ(偽球茎)が3つ以上残るように切り分け、傷んだ根を整理してからそれぞれ新しい洋ラン用土に植え付けます。
花が咲き終わったら花茎を根元から切り取ります。春から夏に1つのバルブから複数の新芽が出た場合は、生育の良い芽を1〜2本残して芽かきを行い、栄養を集中させます。
上品なピンク色の花を咲かせる中〜大輪品種で、丈夫で栽培しやすい。
明るい黄色の花弁に赤いリップが映える中〜大輪品種で、花立ちが良い。
下垂性シンビジウムの代表的品種で、滝のように垂れ下がる姿に可憐な白い花を密に咲かせる。