
ぐらじおらす
イラストは特徴をもとに描いたイメージです。品種により姿は異なります。
開花期
お礼肥
植えつけ
支柱立て
球根の掘り上げ
横にスクロールできます。バーをタップすると時期と注意点が見られます。
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無料ではじめる夏にまっすぐ伸びた花茎へ鮮やかな花を縦並びに咲かせる、アヤメ科の球根植物です。日当たりと水はけの良い場所を好み、咲き進むダイナミックな姿は花壇の主役や切り花として親しまれています。球根に毒性を含むため、小さなお子さんやペットが誤って口にしないよう管理に注意してください。
掲載している時期や条件は、関東以西の平野部(中間地)を基準にした一般的な目安です。品種・地域・その年の天候によって前後します。
日当たりと風通し、水はけが良い場所を好みます。湿気が多く日当たりの悪い場所は苦手で、同じ場所で繰り返し栽培すると連作障害が出やすいため毎年場所を変えると安心です。
庭植えは根づいた後は基本的に雨まかせで問題ありませんが、雨が降らない日が続いて乾燥する場合はたっぷり与えます。鉢植えは土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るまで十分に水を与えます。
植え付け時に元肥として緩効性化成肥料を混ぜ込みます。開花後には球根を太らせるために追肥(お礼肥)としてカリ成分の多い肥料を与えると効果的です。
夏場に乾燥するとハダニが発生しやすく、葉から栄養を吸い取って傷めることがあります。またモザイク病予防のため、媒介するアブラムシの早期駆除や水やり時の葉裏洗浄を行いましょう。
水はけがよく有機質に富んだ土壌を好みます。酸性土壌を嫌うため、庭植えの場合は植え付け前に苦土石灰を混ぜて中和し、鉢植えでは市販の草花用培養土を使用します。
春植え夏咲き品種は3月〜6月、秋植え春咲き品種は9月〜12月が植え付け適期です。球根の高さの3倍ほどの深さに植え付け、数年同じ場所で育てず毎年場所を移動させます。
花が終わって葉が枯れた後に球根を掘り上げると、親球根の周りに木子と呼ばれる小さな球根ができているため、これを取り分けて春に植え付けることで株を増やせます。
草丈が高くなると花穂の重みや風で倒れやすいため、早めに支柱を立てます。開花後は新球根を肥大させるため花茎を摘み取り、秋に葉が枯れ始めたら球根を掘り上げます。