
えりげろん
イラストは特徴をもとに描いたイメージです。品種により姿は異なります。
開花期
切り戻し
梅雨入り前後
刈り込み
晩秋
追肥
植えつけ・植え替え
株分け
タネまき
挿し芽
間引き
増えすぎ防止
横にスクロールできます。バーをタップすると時期と注意点が見られます。
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無料ではじめるエリゲロンはキク科の宿根草で、メキシコ原産のカルビンスキアヌス種が「源平小菊」の名で広く親しまれています。次々と咲く小花は開いたばかりのときは白く、日がたつにつれてピンクへと色を変えていくため、白と紅の花が入り交じった愛らしい株もとになります。とても丈夫でこぼれ種からもよく増えるので、石垣の隙間やグラウンドカバーとして植えると自然に広がって長く咲き続けます。
掲載している時期や条件は、関東以西の平野部(中間地)を基準にした一般的な目安です。品種・地域・その年の天候によって前後します。
日当たりから明るい日陰まで幅広い場所で育ちますが、花つきをよくするにはできるだけ日当たりのよい場所を選びます。風通しのよい環境を好み、高温多湿による蒸れには弱いため、梅雨時期は特に注意が必要です。石垣の隙間や乾いた斜面などでもよく育ちます。
庭植えでは根づいたあとはほとんど水やりの必要がなく、乾燥ぎみに管理するくらいがちょうどよく育ちます。鉢植えは土の表面が乾いたらたっぷりと与え、過湿による蒸れを避けます。
多肥にすると花つきが悪くなるため、肥料は控えめにします。庭植え・鉢植えとも、芽が動き出す春(3月頃)と秋(9月頃)に緩効性肥料を少量施す程度で十分です。
病害虫の少ない丈夫な植物ですが、まれにアブラムシがつくことがあるので見つけ次第取り除きます。風通しが悪く蒸れると株が傷んだり灰色かび病が出やすくなるため、混み合った部分は早めに整理します。
水はけのよい、やや乾燥ぎみの土を好みます。庭植えなら赤玉土に腐葉土を混ぜた用土、鉢植えは市販の草花用培養土に軽石などを加えて水はけを高めるとよく育ちます。
植え付け・植え替えの適期は春(3〜4月)と秋(9〜10月)です。過湿を嫌うため、あらかじめ水はけをよくしてから植え付けます。
株分けは植え替えを兼ねて春または秋に行います。挿し芽は初夏(5〜7月)に、タネまきは春(3〜4月)と秋(9〜10月)に行えます。こぼれ種からも非常によく発芽し、放っておいても自然にふえていきます。
こぼれ種で非常によく増える性質があり、放置すると株が広がりすぎるため、ふえすぎた実生苗の間引きが管理の要点です。梅雨入り前後には草丈の半分程度に切り戻して風通しをよくし、高温多湿による蒸れを防ぎます。晩秋、花が終わって株が乱れてきたら地際近くまで刈り込み、翌春の芽出しに備えます。
花数が多く、次々と休みなく咲き続ける選抜品種です。草丈15〜30cmほどにまとまり、流通量の多い代表的な品種として親しまれています。
草丈約20cmとコンパクトにまとまり、マット状に密生する矮性品種です。横に広がる性質が強く、グラウンドカバーとして特に扱いやすい品種です。
カルビンスキアヌス種では珍しいラベンダー色の花を咲かせる品種です。草丈は20〜30cmほどで、白やピンクの品種とは異なる上品な雰囲気を庭に添えます。