
あさがお
イラストは特徴をもとに描いたイメージです。品種により姿は異なります。
開花期
摘心
追肥
植えつけ
タネまき
花がら摘み
タネの収穫
横にスクロールできます。バーをタップすると時期と注意点が見られます。
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無料ではじめる日本の夏の風物詩として古くから親しまれているつる性の一年草です。朝に鮮やかな花を咲かせ、夏休みの栽培課題や緑のカーテンとしても広く親しまれています。日当たりと風通しのよい場所で育てれば、初心者でも比較的簡単に次々と花を楽しめます。
掲載している時期や条件は、関東以西の平野部(中間地)を基準にした一般的な目安です。品種・地域・その年の天候によって前後します。
日当たりと風通しの良い場所を好みます。日照不足になるとつるばかりが伸びて花つきが悪くなるため注意が必要です。また短日植物であるため、夜間に街灯や屋外灯の光が当たらない暗い場所で管理しましょう。
鉢植えの場合は土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るまでたっぷりと与え、生育旺盛な夏場は朝夕の涼しい時間帯に与えます。庭植えでは根付いた後は基本的に雨まかせで問題ありませんが、乾燥が続く場合はしっかり水を与えましょう。気温が高い日中の水やりは根を傷める原因となるため避けます。
植え付け時に元肥として緩効性化成肥料を用土に混ぜ込みます。つるが伸び始めたら7月中旬頃まで月2〜3回程度、チッ素分の少ない薄い液体肥料を追肥します。開花が本格化する7月中旬以降は肥料を控えめにします。
アブラムシやハダニ、ヨトウムシなどの害虫が発生することがあります。葉の裏にも水をかけるとハダニの予防に効果的です。風通しが悪いとうどんこ病や灰色かび病が出やすくなるため、葉が混み合わないよう管理し被害箇所は早めに取り除きます。
腐植質に富んだ水はけの良い土壌を好みます。市販の草花用培養土で十分に育ちます。自作する場合は赤玉土や腐葉土、堆肥をバランスよく混ぜ合わせた水はけの良い土を使用します。
発芽適温が高いため、十分に温かくなった5月中旬から6月中旬にタネをまきます。タネの皮が硬いため傷をつける芽切りを行うと発芽率が上がります。本葉が3〜4枚になったら鉢や花壇へ定植します。
主にタネまきで増やすことができます。花粉がつきやすく自家受粉するため、特別な人工受粉を行わなくても熟した種子を採種して翌年まくことができます。
本葉が5〜8枚になったらつるの先端を摘心して脇芽を伸ばします。つるが伸び始めたら行灯支柱やネットへ誘導して誘引しましょう。咲き終わった花がらをこまめに摘み取ると株の消耗を防ぎ、長期間花を楽しめます。
大きな花を咲かせる一般的な品種系統です。あんどん仕立てや垣根仕立てに向きます。
遺伝子の突然変異によりユニークな花形や葉形を持つ系統の総称です。江戸時代から古典園芸植物として親しまれています。
花弁に白い筋状の模様が入る系統です。生育旺盛で昼過ぎまで花が咲き続ける特徴があります。
鮮やかな澄んだ青花を咲かせる西洋アサガオの代表的品種です。花持ちが良く緑のカーテンにも適しています。