
こもんたいむ
イラストは特徴をもとに描いたイメージです。品種により姿は異なります。
開花期
切り戻し
切り戻し・仕立て直し
秋・木質化対策
追肥
植え付け
植え替え
株分け
植え替えを兼ねて
タネまき
挿し木
収穫
横にスクロールできます。バーをタップすると時期と注意点が見られます。
わたしの庭に登録すると、上のカレンダーが庭のほかの植物とまとめて一枚になります。今月やることも自動でならびます。
無料ではじめるコモンタイムは、地中海沿岸原産のシソ科の常緑小低木で、木立ち状に茂りながら初夏に淡いピンクや白の小花を咲かせるハーブです。葉には爽やかな香りがあり、料理の香りづけをはじめ幅広く利用されます。丈夫で育てやすい一方、蒸れによる株の傷みと、数年で株元が木質化して姿が乱れやすい点に注意が必要です。
掲載している時期や条件は、関東以西の平野部(中間地)を基準にした一般的な目安です。品種・地域・その年の天候によって前後します。
日当たりと風通しの良い場所を好みます。過湿や蒸れに弱いため、真夏に強い西日が当たり続ける場所は避けるとよいでしょう。
庭植えは根づいたあとは基本的に雨水だけで十分ですが、過湿にならないよう水はけのよい環境を保ちます。鉢植えは土の表面が乾いたらたっぷりと与え、高温期は蒸れを避けるため朝か夕方に行い、冬は控えめにします。
春(4〜6月)と秋(9〜10月)に緩効性肥料を少量施します。庭植えではほとんど肥料を必要とせず、与えすぎるとかえって香りが弱くなったり枝が間延びしたりします。
目立った病害虫は少ないですが、風通しが悪く多湿な状態が続くとうどんこ病や灰色かび病が出ることがあります。まれにアブラムシやハダニがつくこともあるので、蒸れやすい時期は株の内側の風通しを保つことが予防になります。
水はけのよい、中性〜弱アルカリ性の土を好みます。酸性に傾いた庭土に地植えする場合は、植え付け前に苦土石灰などで中和しておくとよいでしょう。鉢植えはハーブ用や草花用の培養土に軽石などを混ぜて排水性を高めます。
植え付け・植え替えの適期は春(3月〜5月)と秋(9月〜10月)です。鉢植えは根詰まりを防ぐため毎年〜1、2年に一度、地植えは3〜4年に一度を目安に、株の若返りを兼ねて植え替えるとよいでしょう。
挿し木と株分けで簡単にふやせます。挿し木は5月〜6月頃に若い枝を使い、発根まで1〜2か月ほどかかります。株分けは植え替えの時期に合わせて行うと手間がかかりません。
梅雨入り前には収穫を兼ねて枝を刈り込み、蒸れによる株の傷みを防ぎます。花後にも軽く切り戻して姿を整え、株元が木質化してきたら秋にも枝を整理し、数年おきに株の更新を行うと長く楽しめます。
コモンタイムの中から香りの良さを重視して選抜された料理用の系統です。コモンタイムより甘みのある上品な香りが特徴で、花色がやや濃く花房が大きくなる傾向があります。
葉の縁に白い斑が入るコモンタイムの園芸品種です。草丈30cm前後の立ち性で、斑入りの葉が花壇や寄せ植えのアクセントになります。
カラミンサ