
もっこうばら
イラストは特徴をもとに描いたイメージです。品種により姿は異なります。
開花期
剪定
芽出し肥
お礼肥
追肥
植えつけ・植え替え
挿し木
誘引
横にスクロールできます。バーをタップすると時期と注意点が見られます。
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無料ではじめるモッコウバラは、春に小さな花を枝いっぱいに咲かせるつる性の低木です。トゲがほとんどなく、病害虫にも強いため、初心者でも育てやすいのが魅力です。フェンスやアーチに誘引することで、見事な花のトンネルを作り出すことができます。
掲載している時期や条件は、関東以西の平野部(中間地)を基準にした一般的な目安です。品種・地域・その年の天候によって前後します。
日当たりと風通しの良い場所を好みます。特に風通しは高温多湿を避ける上で重要です。半日陰でも育ちますが、花つきを良くするためには十分な日照が必要です。
庭植えは根付いた後は基本的に降雨のみで十分です。真夏の乾燥時や株が弱っている時に水を与えましょう。鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと与え、夏は涼しい時間帯に行います。
多肥を嫌うため、肥料過多にならないよう注意が必要です。早春の芽出し時と花後に緩効性肥料を与え、秋には有機質肥料を施して翌年の花芽を充実させます。
比較的病害虫に強く、大きな心配は少ないです。春先のアブラムシやハダニ、まれにイラガが発生することがあるため、風通しを良くして予防に努めましょう。
水はけと保水性を兼ね備えた土壌を好みます。鉢植えにはバラ専用培養土か、赤玉土と腐葉土を混ぜた用土が適しています。地植えの場合は、植え付け前に腐葉土や堆肥を混ぜて土壌改良を行いましょう。
植え付け・植え替えの適期は10月~11月、または2月~3月です。根鉢を崩さないように慎重に作業し、地植えは基本的に植え替え不要です。鉢植えは根詰まり防止のため、2~3年に一度、花後か11月頃に一回り大きな鉢に植え替えます。
挿し木で増やすのが一般的です。花後に伸びてやや硬くなった枝を選び、切り口を水に浸してから挿し木用の土に挿します。発根するまでは半日陰で管理し、乾燥させないように注意しましょう。
主な作業は剪定と誘引です。花後すぐに剪定を行い、翌年の花芽を確保します。誘引は剪定後または冬に行い、枝を水平に近づけることで花つきを良くします。
最も流通量が多く、一般的にモッコウバラと呼ばれる品種です。淡い黄色の小さな花が枝いっぱいに咲き、豪華な景観を作り出します。香りはほとんどありません。
純白の花弁が幾重にも重なる上品な品種で、スミレのような芳香があります。黄花に比べて花数はやや少ない傾向があります。
花弁が5枚のシンプルな花姿が特徴で、黄色の品種の中では比較的香りを感じやすいタイプです。育てやすく初心者にも適しています。