
ぶらっくべりー
イラストは特徴をもとに描いたイメージです。品種により姿は異なります。
開花期
夏剪定
冬剪定
寒肥
追肥
お礼肥
植えつけ・植え替え
挿し木
収穫
取り木
伏せ木
誘引
横にスクロールできます。バーをタップすると時期と注意点が見られます。
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無料ではじめるブラックベリーは、初夏に白や淡いピンクの花を咲かせ、夏には黒く熟した甘酸っぱい実をつける落葉性のつる性低木です。生命力が強く、病害虫も少ないため、初心者でも比較的簡単に育てることができ、家庭菜園で人気の果樹として親しまれています。アントシアニンやポリフェノールが豊富に含まれており、生食はもちろん、ジャムやジュースなどの加工にも適しています。
掲載している時期や条件は、関東以西の平野部(中間地)を基準にした一般的な目安です。品種・地域・その年の天候によって前後します。
ブラックベリーは日当たりと風通しの良い場所を好みます。つる性のため、フェンスやアーチ、支柱などへの誘引が必須です。鉢植えで育てる場合は、生長が早いため大きめの鉢を用意し、夏の強い日差しで実が乾燥しないよう注意しましょう。
庭植えの場合、根付いた後は基本的に水やりは不要です。ただし、猛暑で土が乾燥しすぎる場合は適宜水を与えます。鉢植えでは、土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと水を与え、特に夏場は乾燥に注意が必要です。
植え付け時に元肥として有機質肥料や速効性化成肥料を施します。追肥は年に3回程度、芽が動き出す前の2月頃、開花後または結実前の5月下旬〜6月頃、そして収穫後の9月頃に行うのが目安です。
比較的病害虫の被害は少ないですが、バラゾウムシやカイガラムシ、ケムシ、マメコガネに注意が必要です。多湿で風通しが悪い環境ではカイガラムシが発生しやすいため、適切な剪定と誘引で予防しましょう。
水はけと水もちの良い肥沃な土壌を好みます。市販の果樹用土や、赤玉土と腐葉土を混ぜた配合土が適しており、pH6.0〜6.5の中性土壌が理想的です。土が酸性に傾いている場合は、植え付け前に石灰を施して土壌改良を行います。
植え付けの適期は落葉期の11月〜3月上旬です。鉢植えの場合は、根詰まりを防ぐため2〜3年に一度、同じく落葉期に植え替えを行います。
剪定したつるの先端を地面につけて根付かせる「取り木(伏せ木)」や、挿し木で簡単にふやすことができます。取り木は生育期に行うと成功しやすいでしょう。
枝が伸び始めたら随時、支柱やフェンスへの誘引が必要です。冬にはその年に実をつけた古い枝を根元から切り取る冬剪定を行い、夏には徒長枝や混み合った枝を間引く夏剪定で樹形を整えます。
世界初の矮性で二季成り性の品種です。コンパクトな樹形で、甘くジューシーな果実を生食でも楽しめます。
トゲがなく、豊産性で育てやすい品種です。大粒で甘みが強く、収穫量も多いため家庭菜園におすすめです。