
すいせん
イラストは特徴をもとに描いたイメージです。品種により姿は異なります。
開花期
お礼肥
追肥
植えつけ
掘り上げ・分球
花がら摘み
横にスクロールできます。バーをタップすると時期と注意点が見られます。
わたしの庭に登録すると、上のカレンダーが庭のほかの植物とまとめて一枚になります。今月やることも自動でならびます。
無料ではじめる冬から春にかけて清楚で美しい花を咲かせ、素晴らしい芳香で庭を彩る秋植え球根植物です。寒さに強く手軽に育てられるため、初心者から愛好家まで広く親しまれています。全草に毒性があるため、ニラなどの野菜と間違えて誤食しないよう注意が必要です。
掲載している時期や条件は、関東以西の平野部(中間地)を基準にした一般的な目安です。品種・地域・その年の天候によって前後します。
開花期までは日当たりの良い場所で育て、花後は強い直射日光を避けた半日陰に移すと球根が良く太ります。花芽を作るために冬の寒さにしっかり当てることが重要です。夏は地上部が枯れて休眠期に入るため、涼しい場所で管理します。
庭植えの場合は根がついた後は基本的に雨まかせで問題ありません。鉢植えは土の表面が乾いたタイミングでたっぷりと水を与えます。夏に葉が枯れて休眠に入ったら水やりをストップするか、ごく控えめに調整します。
植え付け時に元肥として緩効性化成肥料を混ぜ込みます。発芽後の11月頃にリン酸分の多い液体肥料を与え、花後には球根を太らせるためお礼肥としてカリ分の多い肥料を施します。窒素分が多すぎると葉ばかり茂るので注意してください。
アブラムシが発生するとウイルス病であるモザイク病を媒介するため、見つけ次第早めに防除します。水はけが悪い環境では球根が腐る軟腐病が発生しやすくなるため注意しましょう。葉の裏に付くエカキムシの卵や幼虫も適宜取り除きます。
水はけと通気性が良く、有機質に富んだ土壌を好みます。庭土が粘土質の場合は腐葉土やパーライトを混ぜ込んで土壌改良を行ってください。鉢植えでは市販の草花用培養土に腐葉土を少量混ぜた土が適しています。
植え付けの適期は9月下旬から11月中旬で、早咲き種は8月頃からの植え付けも可能です。地植えは球根の高さ2個分、鉢植えは球根の頭が少し出る程度の浅植えにします。数年間は植えっぱなしで育ちますが、混み合ってきたら休眠期の6月〜8月に掘り上げます。
主に分球によって容易にふやすことができます。休眠期にあたる6月〜8月に球根を掘り上げた際、自然に分かれた子球を切り離して秋に植え付けます。
花が終わったら結実による消耗を防ぐため、花茎の根元から切り取ります。葉で光合成を行って球根に栄養を蓄えるため、葉が自然に枯れるまで切り取らずに残しておくことが大切です。
白い花弁と黄色の副花冠を持つ房咲き種。強い芳香があり、12月〜2月頃に咲く日本で古くから親しまれている早咲き品種です。
副花冠がラッパ状に大きく発達する特徴的な品種群。黄色や白の花色が多く、3月〜4月頃に開花する遅咲き系です。
副花冠がサーモンピンクへと変化する華やかな八重咲き品種。芳香を持ち、3月〜4月に見頃を迎えます。