
るどべきあ
イラストは特徴をもとに描いたイメージです。品種により姿は異なります。
開花期
切り戻し
夏
刈り込み
冬
芽出し肥
追肥
鉢植え
植えつけ・植え替え
株分け
タネまき
花がら摘み
横にスクロールできます。バーをタップすると時期と注意点が見られます。
わたしの庭に登録すると、上のカレンダーが庭のほかの植物とまとめて一枚になります。今月やることも自動でならびます。
無料ではじめる北アメリカ原産のキク科の宿根草で、夏から秋にかけて黄色や橙色の花を次々と咲かせます。暑さや乾燥に強く、一度根づけば植えっぱなしでもよく育つため、初心者にも扱いやすい植物です。近縁のオオハンゴンソウ(Rudbeckia laciniata)は特定外来生物に指定されていますが、タカオなど流通している宿根ルドベキアの園芸品種はこの規制の対象外です。
掲載している時期や条件は、関東以西の平野部(中間地)を基準にした一般的な目安です。品種・地域・その年の天候によって前後します。
日当たりと水はけ、風通しのよい場所を好みます。日照が不足すると花つきや花色が悪くなるため、できるだけ一日中日の当たる場所を選びます。暑さには強く、真夏の直射日光や西日が当たる場所でも元気に育ちます。
庭植えは根づいた後はほとんど水やりの必要がなく、雨が降らず乾燥が続くときだけ与えれば十分です。鉢植えは土の表面が乾いたらたっぷりと水を与え、真夏は朝夕2回必要になることもあります。冬は地上部が枯れて休眠するため、水やりの回数を控えめにします。
植え付け時に緩効性肥料を土に混ぜ込み、生育が始まる春(3〜4月)に芽出し肥を施します。鉢植えは生育期に液肥や置き肥を定期的に加えるとよく咲きます。庭植えで土が肥沃であれば、追肥は控えめでも十分育ちます。
病害虫の少ない丈夫な植物ですが、まれにアブラムシやハモグリバエがつくことがあります。過湿や風通しの悪さが続くと、うどんこ病が発生しやすくなるので注意します。見つけ次第、早めに取り除くか薬剤で防除します。
水はけと水もちのバランスがよい土を好みます。庭植えで水はけが悪い場合は、腐葉土や堆肥をすき込んで土壌を改良します。鉢植えは市販の草花用培養土で問題なく育ちます。
植え付け・植え替えの適期は春(4〜5月)です。庭植えは数年に一度、鉢植えは毎年から1〜2年に一度を目安に、根が混み合う前に植え替えます。株間を十分にとって風通しを確保すると、病気の予防にもなります。
株分けと種まきでふやせます。株分けは芽吹きが始まる春(4〜5月)に、大きくなった株を数株に切り分けて植え直します。種まきは春(3月)または秋(9〜10月)が適期です。なお近縁種のオオハンゴンソウ(Rudbeckia laciniata)は特定外来生物に指定され、栽培・譲渡が法律で禁止されていますが、タカオなど流通している宿根ルドベキアの園芸品種はこの規制の対象外です。
一通り開花して草姿が乱れてきたら、8月頃に草丈の半分程度まで切り戻すと秋に再びよく咲きます。咲き終わった花がらは花茎の付け根から随時切り取ります。冬に地上部が枯れたら、地際で刈り込んで春の芽吹きに備えます。
黄色の花弁と黒褐色の花芯とのコントラストが特徴の小輪品種で、花径3cm程度の花を株いっぱいに咲かせます。本来は二年草〜短命な多年草ですが、こぼれ種でよくふえるため宿根草的に扱われます。東北地方でも屋外で越冬するほど丈夫です。
フルギダ系を代表する品種で、鮮やかな黄色の花弁と黒褐色の花芯が印象的です。草丈は60〜80cm程度にまとまりやすく、花壇の縁取りやボーダーガーデンにも使いやすいサイズです。盛夏から秋にかけて長期間開花を繰り返します。
花弁が内側に巻いて筒状になる、ユニークな花姿が魅力の品種です。草丈は90〜150cmとやや大型に育ち、庭の背景役としても活躍します。暑さや乾燥に強い野生種サブトメントーサの選抜種で、丈夫でよく群生します。