
ひがんばな
イラストは特徴をもとに描いたイメージです。品種により姿は異なります。
開花期
追肥
植えつけ
植え替え・分球
横にスクロールできます。バーをタップすると時期と注意点が見られます。
わたしの庭に登録すると、上のカレンダーが庭のほかの植物とまとめて一枚になります。今月やることも自動でならびます。
無料ではじめる秋の彼岸の時期になると、すっと伸びた茎の先に鮮やかな赤色の花を咲かせる球根植物です。花が咲き終わった後に葉を伸ばして冬を越し、春に枯れて夏は休眠するという独特の生育サイクルを持ちます。非常に丈夫で手間がかからず、一度植え付ければ植えっぱなしで毎年咲いてくれます。球根を中心に全草がリコリンなどの有毒成分を含むため、口に入れないよう注意し、小さなお子さんやペットが触れる場所への植え付けは避けてください。
掲載している時期や条件は、関東以西の平野部(中間地)を基準にした一般的な目安です。品種・地域・その年の天候によって前後します。
日当たりと水はけの良い場所を好みます。花が終わってから春にかけて葉が茂るため、この時期によく光が当たる場所を選ぶことが大切です。
庭植えは根づけば基本的に雨まかせで問題ありません。鉢植えは葉が茂る生育期に土の表面が乾いたらたっぷり与え、夏場の休眠期も土が乾ききらない程度に少し湿り気を保ちます。
植え付け時に元肥を混ぜ込みます。追肥は花が終わった10月頃と、葉が茂る冬の間にリン酸・カリ分が多めの肥料を控えめに与えます。
病害虫にはとても強く、特別な対策は不要です。まれに害虫が発生することがあるため、夏の終わり頃に粒剤などで予防しておくと安心です。
水はけが良く通気性に優れた土を好みます。鉢植えの場合は赤玉土7に腐葉土3を混ぜた一般的な配合土を使用します。
休眠期にあたる6月〜8月が植え付け・植え替えの適期です。庭植えは5〜10cmほどの深さに植え、鉢植えは球根の頭が少し隠れるくらいの浅植えにします。
主に分球によって増やすことができます。休眠期の7月〜8月に球根を掘り上げ、手で優しく分けて植え直します。
開花後に伸びる葉を春まで大切に育て、球根に栄養を蓄えさせます。数年に一度、球根が混み合ってきたら休眠期に掘り上げて分球を行います。
赤いヒガンバナとショウキズイセンの自然交雑種とされる、クリーム色がかった白い花を咲かせる品種です。