
あべりあ
イラストは特徴をもとに描いたイメージです。品種により姿は異なります。
開花期
剪定
寒肥
追肥
植えつけ・植え替え
挿し木
横にスクロールできます。バーをタップすると時期と注意点が見られます。
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無料ではじめるアベリアは、初夏から晩秋にかけて小さな釣鐘状の花を咲かせ続ける、非常に丈夫な低木です。病害虫に強く、土質も選ばないため、初心者でも育てやすく、公園や道路沿いの植栽、生垣など幅広い用途で利用されています。暖地では常緑ですが、寒冷地では半常緑または落葉します。
掲載している時期や条件は、関東以西の平野部(中間地)を基準にした一般的な目安です。品種・地域・その年の天候によって前後します。
アベリアは日当たりと水はけの良い場所を好みます。日なたで育てると花つきが良くなり、枝葉もしっかり育ちます。半日陰でも育ちますが、花つきはやや劣る傾向があります。冬の寒風が当たる場所は葉が傷むことがあるため、避けるのが望ましいです。
庭植えの場合、根付いた後は基本的に水やりの必要はありませんが、夏の乾燥が続く時期には朝か夕方に水を与えましょう。鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと与えます。冬場は水やりを控えめにし、乾燥気味に管理してください。
アベリアは丈夫なため、基本的に肥料はあまり必要としません。生育が悪い場合や花つきを良くしたい場合は、2月から3月頃に緩効性肥料を寒肥として与えます。また、開花中の9月中旬頃に追肥として緩効性化成肥料を施すと、より長く花を楽しめます。
病害虫の心配はほとんどありませんが、まれにハマキムシやハダニ、グンバイムシが発生することがあります。風通しを良くし、適度な湿度を保つことで予防できます。見つけたら早めに対処しましょう。
水はけと水もちの良い、腐植質に富んだ土壌を好みます。鉢植えの場合は市販の草花用培養土で十分に育ちます。庭植えの場合は、植え付け前に腐葉土などを混ぜて土壌改良を行うと良いでしょう。
植え付け・植え替えの適期は、真夏と真冬を除く春(3月〜5月)か秋(9月下旬〜10月)です。庭植えでは、植え穴に腐葉土を混ぜて水はけを良くしてから植え付けます。鉢植えは根詰まりの兆候が見られたら、一回り大きな鉢に植え替えましょう。植え替え後はたっぷりと水を与えます。
アベリアは挿し木で簡単にふやすことができます。適期は真夏を避けた6月上旬から7月下旬、または9月上旬から下旬です。その年に伸びた充実した枝を7〜10cmに切り、水に浸けてから挿し木用の土に挿しましょう。
アベリアは生育旺盛なため、樹形を整えるための剪定が主な作業となります。花つきを重視しない場合は通年剪定が可能ですが、花を楽しみたい場合は花後の晩秋に剪定を行うと良いでしょう。
濃いピンク色の花を長期間咲かせる品種です。樹高があまり高くならないため、生垣や低めの植栽に適しています。
葉に白やクリーム色の斑が入る美しい品種です。秋には斑の部分が赤く色づくこともあり、コンパクトな樹形でカラーリーフとしても楽しめます。
季節によって葉色が変化する品種です。春は黄緑色に黄色い斑、夏は濃い緑色に金色がかった斑、秋から冬にかけては葉全体が橙色から赤色に紅葉し、一年を通して葉の美しさを楽しめます。