
すいかずら
イラストは特徴をもとに描いたイメージです。品種により姿は異なります。
開花期
剪定
芽出し肥
鉢植え
追肥
鉢植え
植えつけ・植え替え
挿し木
誘引
横にスクロールできます。バーをタップすると時期と注意点が見られます。
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無料ではじめるスイカズラは日本各地の野山に自生するスイカズラ科のつる性植物で、初夏になると白い花を次々に咲かせ、数日のうちに黄色へと色を変えていきます。白と黄色の花が入り混じって咲く様子から「金銀花」とも呼ばれ、夕方から夜にかけて甘く強い香りを漂わせるのが最大の魅力です。生育がとても旺盛で地下茎からも広がるため、庭に植えると数年でスペースを占有しやすく、フェンスやトレリスに誘引しながら定期的に切り戻す管理が欠かせません。なお、黒く熟す実には毒性があるため、口に入れないよう注意してください。
掲載している時期や条件は、関東以西の平野部(中間地)を基準にした一般的な目安です。品種・地域・その年の天候によって前後します。
日当たりから半日陰まで幅広く育ちますが、日照が少ないと花つきが悪くなります。水はけの良い場所を選び、つるを這わせるフェンスやトレリスなど丈夫な支柱をあらかじめ用意しておきましょう。
庭植えでは根づいたあとは自然の雨で足り、真夏に乾燥が続くときだけ水を与えます。鉢植えは土の表面が乾いたらたっぷりと水やりし、生育期の水切れに注意します。
庭植えでは基本的に肥料は不要です。鉢植えは2〜3月に緩効性肥料や油かすと骨粉を混ぜたものを施し、つぼみが見えるまで薄めた液肥を月1〜2回追加すると花つきが良くなります。
病気の心配はほとんどありませんが、新芽にアブラムシがつくことがあるので見つけ次第取り除きます。風通しをよく保つことで発生を抑えられます。
通気性と保水性のバランスがよい肥沃な土を好みます。庭植えは植え付け前に腐葉土や堆肥を混ぜ込み、鉢植えは赤玉土・腐葉土・鹿沼土を混ぜた用土を使います。
植え付け・植え替えの適期は3〜4月です。鉢植えは1〜2年に1回を目安に植え替え、庭植えは根域制限をしておくと広がりすぎを防ぎやすくなります。
6〜7月ごろに伸びた充実した枝を使って挿し木でふやせます。発根までひと月ほどかかるので、用土を乾かさないよう管理します。
生育期はつるが四方八方に伸びるため、フェンスなどへこまめに誘引しながら伸びすぎた部分を切り戻します。花後の秋から冬にかけては、花つきが悪くなった古い枝を根元から間引いて若い枝と入れ替えると、翌年も花付きよく育ちます。
香りが強く、白から黄色への花色の変化が美しい流通の主力品種です。生育旺盛で、フェンスや棚仕立て、グラウンドカバーとしてもよく利用されます。
葉脈に沿って黄金色の網目模様が入る葉が特徴の品種です。花は基本種と同じく白から黄色に変化し、明るい葉色が庭のアクセントになります。
冬に葉が紫がかることが特徴の品種です。花はピンクを帯びた色合いから黄色へと変化し、葉と花の両方の色の移り変わりを楽しめます。