
ねめしあ
イラストは特徴をもとに描いたイメージです。品種により姿は異なります。
開花期
切り戻し
追肥
植えつけ・植え替え
挿し木
花がら摘み
病害虫対策
灰色かび病・アブラムシ
防寒
冬越し
横にスクロールできます。バーをタップすると時期と注意点が見られます。
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無料ではじめるネメシアはゴマノハグサ科ネメシア属の南アフリカ原産の草花です。秋まき一年草タイプ(Nemesia strumosa系)と宿根タイプがありますが、本データは近年の流通とカレンダー管理の中心である宿根ネメシア(Nemesia caerulea系)を基準にしています。小さな仮面のような花を株いっぱいに咲かせ、条件が合えば真夏を除いてほぼ周年開花を楽しめますが、多湿を嫌うため夏越しと冬越しの管理に気を配る必要があります。
掲載している時期や条件は、関東以西の平野部(中間地)を基準にした一般的な目安です。品種・地域・その年の天候によって前後します。
日当たりと風通しの良い場所を好みます。9月から6月頃は日なたで管理し、7〜8月の強い直射日光は避けて風通しのよい半日陰や雨の当たらない場所へ移動させます。冬は北風を避けた南向きの軒下などで保護すると安心です。
乾燥した環境が原産のため過湿を嫌います。鉢植えは用土の表面が乾いてからたっぷりと水を与え、庭植えは根づけばほぼ降雨だけで足ります。水の与えすぎは根腐れの原因になるので注意しましょう。
生育期にあたる9〜10月と3〜6月に、薄めの液体肥料を月2〜3回程度施します。固形肥料なら月1回程度が目安です。庭植えは植え付け時の元肥に加えて、夏越し後の9〜10月にも追肥するとよいでしょう。
灰色かび病が10〜11月と3〜7月頃に発生しやすいため、花がら摘みと風通しの確保で予防します。アブラムシは春から秋にかけて発生することがあり、見つけたら早めに取り除きます。
水はけの良い土を好みます。赤玉土に腐葉土やピートモスなどを配合した用土や、市販の草花用培養土で問題なく育ちます。
植え付け・植え替えの適期は春(3〜4月)と秋(9〜10月)で、真夏や真冬は避けます。鉢植えは年1回を目安に、根鉢を軽く崩して一回り大きな鉢へ植え替えます。
挿し木でふやすのが中心で、春(3〜6月)と秋(9〜10月)が適期です。葉を残して2〜3節に切った茎を、肥料分の少ない清潔な用土に挿します。
花後や梅雨入り前に草丈の1/2〜1/3程度に切り戻すことが最も重要な作業で、蒸れによる枯死を防ぎながら1〜1.5か月ほどで返り咲きを促します。あわせて花がら摘み、生育期の施肥、夏越し・冬越しの温度管理をこまめに行います。
一年草タイプと宿根ネメシアの交配から生まれた品種群です。-3℃程度までの耐寒性を持ち、四季咲き性が強く夏越し・冬越しも可能です。
宿根タイプの原種に近い品種です。香りの良い小花をつけ、草丈20〜30cm程度のコンパクトな株にまとまります。
別名ウンランモドキと呼ばれる一年草タイプの代表種です。秋にタネをまいて春(4〜5月頃)に開花し、赤・黄・青・白など鮮やかで幅広い花色が魅力ですが、高温多湿に弱く夏には枯死します。