
ふうせんかずら
イラストは特徴をもとに描いたイメージです。品種により姿は異なります。
開花期
摘心
元肥
追肥
庭植え
追肥
鉢植え
植えつけ
タネまき
タネの収穫
誘引
横にスクロールできます。バーをタップすると時期と注意点が見られます。
わたしの庭に登録すると、上のカレンダーが庭のほかの植物とまとめて一枚になります。今月やることも自動でならびます。
無料ではじめる夏から秋にかけて、直径3cmほどの淡い緑色をした紙風船のような実をたくさんつける、つる性の一年草です。花は白く小さくあまり目立ちませんが、ふくらんだ実は子どもと一緒に観察する夏の楽しみとして人気があり、支柱やネットに誘引すればグリーンカーテンにも利用できます。こぼれ種でもよく発芽するほど繁殖力が旺盛で、庭の外まで広がらないよう枯れた実は早めに片付けると安心です。種子には有毒とされる成分が含まれているため、小さなお子さんやペットが口に入れないよう注意してください。
掲載している時期や条件は、関東以西の平野部(中間地)を基準にした一般的な目安です。品種・地域・その年の天候によって前後します。
日当たりと風通しのよい場所を好みます。日照が不足すると茎ばかり伸びて花つき・実つきが悪くなるため、できるだけ日なたで育てましょう。
庭植えは根づいたあとは自然の降雨でほぼ足りますが、乾燥が続くときはたっぷり与えます。鉢植えは土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るまでたっぷりと水やりし、夏の暑い時期は朝夕2回に分けて与えるとよいでしょう。
植えつけ時に緩効性肥料を元肥として土に混ぜ込みます。生育期は1〜2週間に1回程度の液体肥料、または1〜2ヶ月に1回の緩効性粒状肥料を追肥として与えますが、窒素分の多い肥料は葉ばかり茂って花つき・実つきが悪くなるため、リン酸やカリウムの多いものを選びます。
病気には比較的強い植物ですが、乾燥するとハダニが発生し、葉のツヤが失われて枯れ込むことがあります。見つけたら市販の殺虫剤などで早めに駆除しましょう。
水はけのよい土を好みます。鉢植えは市販の草花用培養土で問題なく、庭植えでは赤玉土に腐葉土を混ぜて水はけを高めるとよく育ちます。
本葉が4〜6枚になった苗を、5月中旬から6月中旬頃に植えつけます。株間は20〜30cmほど空け、鉢植えなら8〜10号鉢に2株程度を目安にします。
タネまきでふやします。こぼれ種でもよく発芽するほど丈夫で、前年に採った種を保存しておいて翌春にまくこともできます。
本葉が5〜7枚になったら先端を摘心すると脇芽が増え、グリーンカーテンとしての茂りがよくなります。つるが伸びてきたら支柱やネットに誘引し、秋には茶色く熟した実から種を採って翌年のタネまきに備えます。