
はくもくれん
イラストは特徴をもとに描いたイメージです。品種により姿は異なります。
開花期
軽剪定
強剪定
落葉期
寒肥
庭植え
追肥
植えつけ
鉢植えの植え替え
横にスクロールできます。バーをタップすると時期と注意点が見られます。
わたしの庭に登録すると、上のカレンダーが庭のほかの植物とまとめて一枚になります。今月やることも自動でならびます。
無料ではじめる早春に甘い香りのある純白の大輪花を咲かせる落葉高木です。葉が展開する前に大きな花が上向きに開く姿が特徴的で、春の訪れを告げるシンボルツリーとして人気があります。寒さや暑さに強く育てやすいですが、成長すると大木になるため広い植栽スペースが必要です。
掲載している時期や条件は、関東以西の平野部(中間地)を基準にした一般的な目安です。品種・地域・その年の天候によって前後します。
日当たりと風通しが良く、水はけのよい場所を好みます。半日陰でも育ちますが、日照不足になると花つきが悪くなる場合があります。強い西日や乾燥した強風が当たる場所は避けて植え付けましょう。
庭植えは根付いた後は基本的に自然の降雨のみで問題ありません。乾燥が続く時期や植え付け直後はたっぷり水を与えます。鉢植えは土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るまで十分な量を与えてください。
庭植えは冬(1〜2月)に寒肥として有機質肥料を施し、秋(9月)にも追肥を施します。鉢植えは春から初夏(3〜6月)にかけて月1回程度、緩効性肥料を置き肥します。肥料を与えすぎると枝葉ばかり茂り花つきが悪くなるため控えめに管理します。
病害虫の心配は比較的少ない樹木です。風通しと日当たりを良好に保つことでトラブルを予防できます。定期的に株を観察し、異常を見つけたら早めに対処しましょう。
水はけが良く、適度に湿り気と有機質を含んだ肥沃な土壌を好みます。庭植えの際は腐葉土やピートモスを混ぜ込んで土壌改良を行います。鉢植えでは赤玉土と腐葉土を混ぜた水はけの良い用土を使用します。
植え付けは落葉期である11月〜3月頃が適期です。根を傷つけないよう注意して浅植えにし、幹が細い若木には支柱を立てて補強します。鉢植えの植え替えは花後の4〜5月または落葉期に行います。
主に接ぎ木や種まき(実生)で増やします。挿し木は発根しにくいため難易度が高いです。種まきから育てた場合は開花するまでに10年以上かかることがあります。
花後の4〜6月頃に伸びすぎた枝や混み合った枝を整える軽い剪定を行います。翌年の花芽が夏に作られるため、夏以降の強剪定は避けてください。冬の落葉期には株元の施肥や不要な大枝の整理を行います。
純白の大輪花を葉が展開する前に咲かせる基本種。甘い芳香を放つ高木です。
ハクモクレンとシモクレンの交雑種。花弁の外側が薄ピンク色で内側が白色の花を咲かせます。