
こきあ
イラストは特徴をもとに描いたイメージです。品種により姿は異なります。
開花期
整姿・切り戻し
追肥
植え付け
苗
タネまき
実の収穫
とんぶり用
抜き取り・処分
こぼれ種対策
横にスクロールできます。バーをタップすると時期と注意点が見られます。
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無料ではじめる夏はこんもりと茂る涼しげな緑の葉を楽しみ、秋には燃えるような紅葉へと姿を変える一年草です。花はごく小さく地味なので、観賞の主役はあくまで葉です。春にタネをまいて秋に紅葉を楽しみ、種がこぼれる前に抜き取って一年で栽培を終える、季節の移ろいがわかりやすい植物です。
掲載している時期や条件は、関東以西の平野部(中間地)を基準にした一般的な目安です。品種・地域・その年の天候によって前後します。
一日中日の当たる、風通しのよい場所を好みます。日照が不足すると茎が軟弱に伸びて姿が乱れるため、なるべく日なたに置きます。
庭植えは根づけばほぼ雨任せで構いません。鉢植えは土の表面が乾いたらたっぷりと与え、真夏は朝夕2回を目安にします。過湿には弱いので与えすぎに注意します。
植え付け時に緩効性肥料を土に混ぜ込んでおきます。生育期の6〜7月に追肥を行うとよく茂りますが、窒素分が多すぎると姿が乱れやすいため控えめが基本です。庭植えで大株にこだわらなければ無肥料でも育ちます。
病害虫の心配は少ない植物ですが、風通しが悪く多湿・多肥の状態が続くと灰色かび病やうどんこ病が出ることがあります。株間を広くとって風通しをよくすると予防になります。
水はけのよい土を好みます。やせた土地でも育ちますが、過湿な場所は避けます。鉢植えは市販の草花用培養土で十分です。
タネまきは4月中旬〜5月中旬が適期です。本葉が3枚程度になったらポットに植え替え、根鉢を崩さないよう注意しながら5月〜6月に花壇や鉢へ植え付けます。根を傷めやすいので、移植は手早く丁寧に行います。
タネまきでふやすのが基本です。さし芽でもふやせますが、草姿が乱れやすいためタネまきの方が扱いやすいです。こぼれ種でも自然に発芽してふえます。
特別な剪定は不要ですが、姿を整えたい場合は8月上旬までに行います。最も重要なのは、秋の紅葉を楽しんだあと種がこぼれ落ちる前に株ごと抜き取って処分することです。これを怠ると翌年あちこちから大量に発芽してしまいます。
観賞用として最も広く流通している標準タイプです。コンパクトな円錐形にまとまり、夏の涼しげな緑と秋の鮮やかな紅葉のコントラストが楽しめます。
新芽の先端が白くなり、斑入りのような涼しげな葉色になる品種です。標準タイプとは違った葉色の変化を寄せ植えなどで楽しめます。