
やぶこうじ
イラストは特徴をもとに描いたイメージです。品種により姿は異なります。
開花期
軽剪定
追肥
植えつけ・植え替え
挿し木
実の観賞期
横にスクロールできます。バーをタップすると時期と注意点が見られます。
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無料ではじめる日本の山林に自生する常緑の小低木で、冬に実る鮮やかな赤い実からお正月の縁起物として親しまれています。耐陰性と耐寒性に優れ、日陰のグランドカバーや鉢植えとして手軽に育てることができます。成長がゆっくりで手間がかからないため、初心者にもおすすめの植物です。同じヤブコウジ属のマンリョウ(万両)より背が低く実の数も控えめで、古くは十両と呼び分けられてきました。
掲載している時期や条件は、関東以西の平野部(中間地)を基準にした一般的な目安です。品種・地域・その年の天候によって前後します。
風通しのよい半日陰から日陰の場所で管理します。夏の強い直射日光は葉焼けの原因となるため避けましょう。実つきを良くしたい場合は、夏以外の季節に1〜2時間程度朝日が当たる場所が適しています。
鉢植えでは土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。庭植えの場合は根づいた後は自然の降雨で十分ですが、夏場に乾燥が続くときは朝夕の涼しい時間帯に水やりを行います。
肥料は与えなくても育ちますが、実つきを良くしたい場合は4月〜11月の生育期に2ヶ月に1回程度、緩効性化成肥料を施します。庭植えは2月と7月に株元へ少量の有機質肥料をすき込むのも効果的です。
病害虫には比較的強い植物です。まれにアブラムシやカイガラムシが発生することがあるため、見つけたら手やブラシで取り除くか薬剤で駆除しましょう。
水はけがよく腐植質に富んだ土壌を好みます。鉢植えでは赤玉土と腐葉土を混ぜた土や、市販の園芸用培養土で問題なく育ちます。
植えつけや植え替えの適期は3月〜4月、または9月〜11月です。鉢植えは根詰まりを防ぐため2〜3年に1回を目安にひと回り大きな鉢に植え替えます。
株分けや挿し木、種まきでふやすことができます。挿し木は3月〜6月が適期で、剪定した枝を清潔な土に挿すと比較的容易に発根します。
成長がゆっくりで地下茎で広がるため、頻繁な剪定は必要ありません。樹形を乱す伸びすぎた枝があれば、株元から切り落として整えましょう。
赤い実をつける基本種に対し、珍しい白い実をつける鑑賞価値の高い品種です。
小型でよじれる葉に鮮やかな白い覆輪が入る、葉のコントラストが美しい優良品種です。
葉の縁に突起が生じ、濃緑の外側と黄緑色の内側の斑が特徴的な伝統品種です。