
しくらめん
イラストは特徴をもとに描いたイメージです。品種により姿は異なります。
開花期
追肥
植え替え
花がら摘み
夏越し管理
葉組み
横にスクロールできます。バーをタップすると時期と注意点が見られます。
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無料ではじめる冬の室内を華やかに彩る代表的な球根植物で、かがり火のような可憐な花を次々と咲かせます。日本の夏の高温多湿に弱いため、夏越しの管理と冬場の日当たり確保が長く楽しむための重要ポイントです。
掲載している時期や条件は、関東以西の平野部(中間地)を基準にした一般的な目安です。品種・地域・その年の天候によって前後します。
開花期の冬は室内の日当たりが良い窓辺で管理し、日中18℃前後、夜間8〜10℃を保つのが理想です。暖房の風が直接当たる場所や23℃以上の高温になる場所は避けます。春から秋にかけては雨が当たらず、風通しの良い明るい日陰に置きます。
鉢植えの開花期は土の表面が乾いたら、球根や葉に水がかからないよう株元へたっぷりと与えます。底面給水鉢の場合は受け皿の水を切らさないよう補充します。休眠させる夏の間(6〜8月)は完全に断水し、非休眠の場合は乾かし気味に管理します。
開花・生育期となる9月から5月上旬までは、1週間に1回程度1,000倍に薄めた液体肥料を与えます。夏越しを非休眠で行う場合は2週間に1回程度の薄い液肥を施します。休眠させて夏越しする場合は夏場の肥料を完全に停止します。
病気では灰色かび病や軟腐病が発生しやすいため、水やり時に株へ直接水を与えず風通しを保ちます。害虫は高温乾燥期にシクラメンホコリダニやスリップスが発生することがあります。見つけ次第、適切な薬剤などで早めに対処してください。
水はけと通気性に優れた土壌を好みます。市販の草花用培養土や鉢花用培養土で十分に育ちます。自分で配合する場合は赤玉土小粒4、腐葉土4、日向土細粒2などを混ぜて使用します。
植え替えの適期は休眠が明ける9月中旬頃です。一回り大きな鉢を用意し、根鉢を軽く崩してから植え付けます。球根の肩(上部)が少し土の上に出る程度の深さに植えるのがコツです。
主にタネまきで増やしますが、一般家庭での繁殖はやや難易度が高めです。八重咲き品種などはタネがつきにくい傾向があります。
咲き終わった花や黄色くなった葉は、茎の根元からねじり取るように引き抜きます。秋以降は混み合った葉を外側に広げる「葉組み」を行い、株の中心へ日光を当てて花芽の発育を促します。
花弁の縁に細かい切れ込みが入るフリンジ咲きの代表品種で、多くの八重咲き品種の元となった歴史ある系統です。
咲き始めは白色で、日に当たるにつれて花弁の先端が鮮やかなピンク色へと変化する美しく華やかな覆輪咲き品種です。
フランスで開発されたミニシクラメンのシリーズ。早咲きで耐寒性や耐病性に優れ、初心者にも育てやすいのが魅力です。