
なんてん
イラストは特徴をもとに描いたイメージです。品種により姿は異なります。
開花期
剪定
寒肥
植えつけ・植え替え
挿し木
実の観賞期
横にスクロールできます。バーをタップすると時期と注意点が見られます。
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無料ではじめるナンテンは、日本の庭園で古くから愛される常緑低木です。冬に赤く熟す美しい実と、寒さで色づく葉が特徴で、「難を転ずる」縁起物として親しまれています。丈夫で育てやすく、初心者にもおすすめの植物です。
掲載している時期や条件は、関東以西の平野部(中間地)を基準にした一般的な目安です。品種・地域・その年の天候によって前後します。
ナンテンは日向から半日陰の場所を好みますが、西日や強い直射日光は避けるのが理想的です。冬の紅葉を楽しむには日当たりが良い場所を選びましょう。
庭植えの場合は基本的に水やりは不要ですが、極端に乾燥する時期には与えましょう。鉢植えでは土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えてください。
冬の12月から2月頃に、有機質肥料や緩効性化成肥料を株元に施します。多肥にする必要はありません。
カイガラムシやハダニが発生することがありますので、定期的に観察し、見つけ次第早期に除去しましょう。ひどい場合は薬剤散布も検討します。
水はけと水持ちの良い土壌を好みますが、土質はあまり選びません。市販の培養土や、腐葉土などを混ぜた土が適しています。
植え付け・植え替えの適期は春の3月下旬から4月上旬、または秋の9月下旬から10月下旬です。成長が比較的遅いため、頻繁な植え替えは不要ですが、根詰まりの兆候があれば行いましょう。
実生(種まき)や挿し木で増やすことができます。挿し木は梅雨時期に行うのが一般的です。
美しい樹形と実付きを保つために、実を楽しんだ後の剪定が重要です。また、冬の施肥と病害虫の早期発見・対処も欠かせません。
果実が熟しても赤くならず、やや黄色みを帯びた白色になる品種です。葉も紅葉しないものが多いとされます。
草丈が低く(40~50cm程度)、葉が丸みを帯びてぷっくりしているのが特徴です。花や実はほとんどつきませんが、冬に葉が鮮やかに紅葉するため、カラーリーフとして人気があります。
葉が糸のように細く、繊細な印象を与える品種です。成長が遅いため、盆栽などにも向いています。