
くさそてつ
イラストは特徴をもとに描いたイメージです。品種により姿は異なります。
追肥
植えつけ・植え替え
株分け・ランナー植え
コゴミの収穫
横にスクロールできます。バーをタップすると時期と注意点が見られます。
わたしの庭に登録すると、上のカレンダーが庭のほかの植物とまとめて一枚になります。今月やることも自動でならびます。
無料ではじめる日本各地の湿潤な場所に自生する落葉性のシダ植物で、春に伸びる渦巻き状の若芽は「コゴミ」として親しまれる山菜です。美しい黄緑色の葉が放射状に広がり、シェードガーデンや和風庭園のグラウンドカバーとして重宝されます。地下茎を伸ばして旺盛に群生するため、庭植えでは広がりすぎないよう適度に管理してください。なお、葉柄に毛(鱗片)が密生するオシダとは、本種の葉柄が滑らかである点で見分けられます。
掲載している時期や条件は、関東以西の平野部(中間地)を基準にした一般的な目安です。品種・地域・その年の天候によって前後します。
木漏れ日が当たる半日陰から日陰で、風当たりの強くない湿潤な環境を好みます。直射日光や強い乾燥は葉焼けや生長不良の原因となります。
乾燥に弱いため、庭植え・鉢植えともに土の表面が乾き始める前にたっぷりと水を与えます。特に春から夏の生育期は水切れさせないよう注意し、冬の休眠期も完全に乾かしきらないように管理します。
肥沃な土壌であれば基本的に肥料は不要です。株を大きくしたい場合や土が痩せている場合は、春と秋に緩効性化成肥料や堆肥を少量施します。
病害虫の心配はほとんどなく、非常に丈夫で育てやすい植物です。
保水性と水はけのバランスが良い肥沃な土壌を好みます。地植えでは腐葉土や完熟堆肥を十分混ぜ込み、鉢植えでは赤玉土7:腐葉土3などの配合土を使用します。
植え付け・植え替えの適期は春(3〜4月)または秋(9〜11月)です。地下茎で広がるため十分なスペースを確保し、芽が土に埋まりすぎないよう浅植えにします。
株分けや、地下茎(ランナー)の先にできた子株を切り離して植え付けるランナー植えで容易に増やせます。適期は3〜5月上旬です。
春の芽吹き時にコゴミとして収穫を行います。収穫時は翌年の株の勢いを保つため、すべての芽を摘み取らず株ごとに数本残します。晩秋には枯れた葉を取り除きます。