
おりえんたるゆり
イラストは特徴をもとに描いたイメージです。品種により姿は異なります。
開花期
追肥
元肥
植えつけ・植え替え
株分け
分球
花がら摘み
支柱立て
横にスクロールできます。バーをタップすると時期と注意点が見られます。
わたしの庭に登録すると、上のカレンダーが庭のほかの植物とまとめて一枚になります。今月やることも自動でならびます。
無料ではじめる日本原産のヤマユリやカノコユリなどを交配して生み出された、豪華な大輪の花と芳醇な香りが特徴の球根植物です。夏のお庭や鉢植えを彩る主役として親しまれ、冠婚葬祭や贈答用の切り花・ブーケとしても高い人気を誇ります。乾燥と強い直射日光を避けて涼しい環境を整えれば、初心者でも美しい花を咲かせられます。ただしユリ類は猫にとって猛毒で、花粉や葉をなめただけでも急性腎不全を起こすことがあります。猫を飼っているご家庭では、室内に持ち込まないよう十分に注意してください。
掲載している時期や条件は、関東以西の平野部(中間地)を基準にした一般的な目安です。品種・地域・その年の天候によって前後します。
風通しがよく涼しい場所を好みます。特に夏の強い直射日光や西日は葉焼けや株の弱りの原因となるため、建物の東側や明るい半日陰での栽培が適しています。
球根が乾燥に非常に弱いため、生育期も休眠期も土を乾かしすぎないように注意します。鉢植えは土の表面が乾いたらたっぷりと与え、庭植えは根づいた後は基本的に雨にまかせますが、乾燥が続く場合はしっかり水を与えます。
植え付け時に緩効性肥料を元肥として土に混ぜ込みます。春の芽出し後から初夏までは2週間に1回程度薄い液肥を与え、開花後も球根を太らせるために秋まで株元へ追肥を行います。
春先から蕾ができる時期にかけてアブラムシが発生しやすいため、植え付け時の予防薬施用や早期の捕殺を行います。雨による泥はねで感染する葉枯病を防ぐため、株元へのマルチングも効果的です。
水はけと保水性のバランスが良い腐植質に富んだ土壌を好みます。市販の草花用培養土に腐葉土を2〜3割混ぜるか、赤玉土6:腐葉土4の割合で混ぜた用土が適しています。
植え付け・植え替えの適期は秋の10月〜11月です。球根の上から伸びる根(上根)が栄養を吸収するため、球根2〜3個分の深さにしっかり深く植え付けるのがポイントです。
休眠期に入る秋に掘り上げた球根から、分球した子球や木子を外して新しい場所に植え付けることで増やせます。
咲き終わった花は種子ができないよう、すぐに花の根元から摘み取ります。茎が伸びて蕾が見えてきたら、強風などで折れないように早めに支柱を立てて茎を誘引します。
オリエンタルユリを代表する純白の大輪品種。「ユリの女王」と称され、横向きに咲く豪華な花姿と芳醇な香りでブーケや切り花に絶大な人気を誇ります。
白地に濃いピンク色のグラデーションが入る、非常に華やかで存在感のある大輪品種です。
斜め上向きに咲く純白の大輪品種。茎が強く真っ直ぐ立ち上がり、花持ちが良いため切り花にも非常に向いています。