
たいつりそう
イラストは特徴をもとに描いたイメージです。品種により姿は異なります。
開花期
追肥
お礼肥
植えつけ
植え替え
株分け
花茎切り
夏の高温多湿対策
休眠期の管理
根の保護
横にスクロールできます。バーをタップすると時期と注意点が見られます。
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無料ではじめるタイツリソウは、春にハート型の可愛らしい花を咲かせる耐寒性多年草です。そのユニークな花の姿から「鯛釣り草」とも呼ばれ、古くから観賞用として親しまれてきました。可愛らしい見た目とは裏腹に、全草に毒性を持つため、取り扱いには注意が必要です。
掲載している時期や条件は、関東以西の平野部(中間地)を基準にした一般的な目安です。品種・地域・その年の天候によって前後します。
タイツリソウは、風通しの良い明るい半日陰から日陰を好みます。特に落葉樹の下など、夏に木漏れ日が差すような場所が理想的です。夏の強い直射日光や西日は葉焼けの原因となるため、必ず避けてください。
庭植えは根付いた後、基本的に雨水で十分ですが、真夏に乾燥が続く場合は水を与えます。鉢植えは、芽吹きから地上部が枯れるまで、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与え、冬は控えめにします。
植え付け時に元肥として緩効性肥料を土に混ぜ込みます。花後にも軽く緩効性肥料を施すと良いでしょう。生育期間中(3月~9月)は、2000倍程度の液体肥料を水やり代わりに与えるのも効果的です。
比較的病気は少ないですが、開花期後半の5月中旬以降にアオムシ、アブラムシ、ヨトウムシが発生することがあります。見つけ次第、適切に対処してください。
水はけと水もちの良い、腐植質に富む土壌を好みます。市販の草花用培養土で問題ありませんが、自分で配合する場合は、小粒の赤玉土と腐葉土を7:3程度に混ぜたものがおすすめです。
植え付け・植え替えの適期は春(3月~4月)または秋(10月~11月)です。ゴボウ状の太い根を傷つけないよう慎重に行い、鉢植えの場合はやや深めの鉢を選びましょう。
株分け、根挿し、こぼれ種で増やすことができます。株分けは植え替えと同時に行うのが適期で、根を傷つけないよう丁寧に行います。
花が終わった花茎は、下から順に花がしぼんできたら株元近くで切り取ります。夏以降は地上部が枯れて休眠期に入るため、誤って根を傷つけないよう、植え場所の目印を立てておくと安心です。
花色が白色の品種で、涼しげな印象を与えます。ほのかな優しい香りが楽しめるものもあります。
鮮やかな朱赤色の花を咲かせる品種で、近年登場した比較的新しい品種です。