
ろうばい
イラストは特徴をもとに描いたイメージです。品種により姿は異なります。
開花期
剪定
追肥
寒肥
植えつけ・植え替え
挿し木
横にスクロールできます。バーをタップすると時期と注意点が見られます。
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無料ではじめる冬の厳しい寒さのなか、透き通るような黄色い花と甘い芳香で庭を彩る落葉低木です。寒さに強く丈夫で手入れが簡単なため、初心者でも育てやすい花木として古くから親しまれています。
掲載している時期や条件は、関東以西の平野部(中間地)を基準にした一般的な目安です。品種・地域・その年の天候によって前後します。
日当たりと風通しの良い場所を好みます。半日陰でも育ちますが、たくさんの花を咲かせるには日当たりの良い環境が適しています。過湿に弱いため水はけの良さを重視し、開花期は強風を避けられる場所が理想です。
庭植えの場合は根付いた後は自然の降雨に任せますが、夏場に乾燥が続く場合はしっかり与えます。鉢植えは土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るまでたっぷりと水を与え、水切れに注意します。
成長期の4月〜5月と、寒肥として12月に緩効性化成肥料や油かすなどの有機質肥料を施します。花付きが悪い場合は、9月に標準量の半量程度を追肥すると効果的です。
目立った病害虫の心配は少ない丈夫な木です。ただし土壌の水はけが悪いと、葉に黒い斑点が出たり黄色く変色したりすることがあります。
水はけと水持ちのバランスが良い土壌を好みます。庭植えの際は植え穴に腐葉土や完熟堆肥を混ぜ込み、鉢植えでは赤玉土小粒6〜7に対して腐葉土3〜4の割合で配合した土を使用します。
落葉期にあたる11月〜12月、または厳寒期を避けた2月中旬〜3月が適期です。根鉢の2倍ほどの穴を掘って植え付け、移植を嫌う性質があるため将来の成長を見越して場所を慎重に選びます。
6月頃にその年伸びた枝を使って挿し木で増やせます。切り口に発根促進剤を塗って赤玉土などに挿し、乾かさないよう管理します。種まきも可能ですが、種子には神経毒が含まれるため誤食に注意が必要です。
花後の2月下旬〜3月上旬に行う剪定が重要で、混み合った枝を整理して風通しを確保します。初夏以降に花芽が形成されるため、夏以降の強い剪定は避けましょう。
花弁全体が鮮やかな黄色になる代表的な品種。大輪で芳香が強く、庭木や花木として広く流通しています。
濃く澄んだ黄色の丸い花弁が魅力的な早咲き品種。ソシンロウバイの実生選抜から生まれた園芸品種です。
ロウバイの基本種で、花の中心部が暗紫色に染まる小ぶりな花を咲かせます。花弁がやや細いのが特徴です。