
すかびおさ
イラストは特徴をもとに描いたイメージです。品種により姿は異なります。
開花期
夏越し前の切り戻し
追肥
植えつけ・植え替え
株分け
種まき
挿し芽
花がら摘み
横にスクロールできます。バーをタップすると時期と注意点が見られます。
わたしの庭に登録すると、上のカレンダーが庭のほかの植物とまとめて一枚になります。今月やることも自動でならびます。
無料ではじめる青紫や白、ピンクなど多彩な花色を持つ、マツムシソウ科の宿根草です。コーカシカ系をはじめとする四季咲き性の強い園芸品種が主流で、初夏から晩秋にかけて長く花を楽しめます。耐寒性は強い一方、高温多湿の日本の夏はやや苦手で、夏越しの管理がポイントになります。切り花としても人気があり、こぼれ種でふえることもあります。
掲載している時期や条件は、関東以西の平野部(中間地)を基準にした一般的な目安です。品種・地域・その年の天候によって前後します。
日当たりと風通しのよい場所を好みます。真夏の強い日差しや西日は苦手なので、その時期は半日陰に移動するか遮光すると夏越ししやすくなります。
乾燥にはよく耐えますが、過湿は苦手です。庭植えは根づけばほぼ雨水だけで育ち、鉢植えは土の表面が乾いてからたっぷりと与えます。特に梅雨から真夏にかけては蒸れに注意します。
植えつけ時に緩効性肥料を元肥として混ぜ込みます。生育期にあたる3〜4月と9〜10月に緩効性化成肥料を施すか、10日に1回程度の薄めた液体肥料を与えます。高温期の7〜8月は施肥を控えます。
多湿や風通しの悪さから灰色かび病が発生しやすいので、蒸れを防ぐ管理が大切です。アブラムシやアザミウマがつくこともあり、見つけたら早めに取り除きます。
水はけのよい用土を好みます。赤玉土(小粒)4:軽石砂4:腐葉土2程度の配合や、市販の山野草用培養土が適しています。酸性土壌は苦手なので、庭植えでは苦土石灰で中和しておくとよいでしょう。
植えつけ・植え替えの適期は3月中旬〜4月、または9月中旬〜10月です。鉢植えは1〜2年に1回、庭植えは2〜4年に1回を目安に植え替えます。
種まきは9〜10月が中心で、発芽適温15〜20℃であれば7〜10日ほどで発芽します。株分けは3〜4月に植え替えを兼ねて行い、春の若い芽を使った挿し芽でもふやせます。
咲き終わった花はこまめに摘み取ると、次々と花が咲き続けます。本格的に暑くなる前の6月下旬〜7月中旬に草丈の半分程度まで切り戻すと、蒸れを防いで夏越しと秋の返り咲きを助けます。
コーカシカ系を代表する品種で、濃い青紫色の花を咲かせます。四季咲き性が強く、初夏から秋まで長く楽しめます。
コーカシカ系の白花品種です。清楚な純白の花びらが美しく、切り花としても人気があります。
一年草〜二年草として扱われる原種系の品種です。濃い赤紫からチョコレート色がかった個性的な花色が特徴です。